ごあいさつ

みなさん、はじめまして。坂口安那です。
私は生まれも育ちも川口市。今も川口市で二人の子育てをする いち市民 です。
川口市に支えられながら、育てていただいたこともあり
いつか川口市に恩返しをしたい、という気持ちが生まれるのは自然なことでした。

大学卒業後、WEBマーケティング会社に就職し、PRの力の重要性を学びました。
どんなに 素晴らしいものでも、人々に届かなければ意味がない。
これは、政治やまちづくりにも言えることです。


現在は 人材育成事業の会社員 として、働く人々の精神的な状態を定点観測し、
ひとりひとりが最大限の力を発揮できるような職場づくりを支援しています。
そこで私は 強く感じたこと があります。

「一生懸命に働く日本人。でも、報われているのか?」

日本の皆さん、本当に 真面目で、一生懸命 に働いています。
私は 頑張りすぎて体を壊す人 を何人も見てきました。
「こんなに国民が頑張っているのに、政治はその努力に応えているのか?」
そんな疑問がずっと心の中にありました。
「変えなければならない。」
そう思い、政治の世界に飛び込むことを決意しました。

川口の未来を、次世代に誇れるものに

私の 亡き祖父 は、「川口市政が誕生した年に生まれた」と、
いつも誇らしげに語っていました。
先祖代々で紡いできた命のバトンがあるからこそ、私はこの地に生まれたのだと
強く思いはじめたとともに
私は、未来の世代に「川口市に生まれてよかった」と言えるように
何かできているのだろうか?
と思ったのです。

「私たちのまちの未来は私たちで作る」

私は、未来の世代に「川口市に生まれてよかった」と思ってもらえる街を創りたい。
そのためには、「私たちのまちの未来は私たちで作る」という意識を未来の世代にも実感してもらう必要があると考えました。
そして、政治に関心のなかった 若い世代にも、政治を身近に感じてもらえるような活動をしたいと思い、立ち上がりました。

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